Private Pilot License Training - 6th Day, 6th Stay

Review Flight 1

Wind 140 at 9。同乗は B 教官。N9853L で 0.9 H の Flight、6 Landings。

Left Downwind Approved で一本飛んだ後、教官が Right Downwind をリクエストして、Right Closed Traffic に。むむ、Right Downwind で Runway に寄ってしまうクセを克服できるか試そうって気だな。

Downwind は維持できたが、ちょっと早く回りすぎて Base が Runway に近くなり、その分、高度が高くなってしまったのですぐに Throttle をアイドルに。修正は早くという昨日のアドバイスを実行に移す。それでも高く Glide Path に合わないので、Pitch Down で急降下し、Pitch Up でスピードを殺す。そんな技もしかけられるようになったか。

Flare はまあまあ。一度だけ Pitch Up しすぎてちょっと浮き上がったので、その時は Throttle で調整。以前に比べれば飛躍的な進歩。

最後の Landing はセンターラインに沿って進むように留意しろと言われて、そのようにする。センターラインに合わせる気になれば、意外にもピタッと合うものだ。ただし、滑走中は左に向くクセがあるようだ。空中で調整した Rudder Position のまま、滑走に移っても緊張して Pedal を踏み続けているんだろう。

Review Flight 2

Wind 180 at 9。同乗は B 教官。N9953L で 1.0 H の Flight、7 Landings。

Wind 180 なので Runway は 24L。Preflight 中に RW 24L を使って Jin Air B737-800 が Take-Off、United Air B737-800 が Landing する。RW 24L か...ATC でいい間違いそうだなと思っていたら、難しいのは ATC ではなかった...

PVASI を見ながらの Glide Path が何度やっても安定しない。高すぎると思って Throttle を絞り、Pitch Down すれば、あっというまに低すぎるようになる。また Touchdown Point が Runway End からかなり遠い。Landing 直前まで Throttle を入れることになるが、A/S は維持しているのに、感覚的に速すぎる感じがしてならない。Glide Path が安定せず操作があわただしいため、Landing 後に左右にふらつく。一度は急激に修正しようとしたため、横転しそうになってしまった...

Debriefing で教えてもらったところによると、RW 6R は上り坂、RW 24L は下り坂であるため、エアラインパイロットでも 24L は Approach Too High になるのだそうだ。