Private Pilot License Training - 22nd Day, 6th Stay

Lesson 17-19 (4th)

Wind 160 at 4。同乗は T 教官。N9853L で 1.0 H の Flight、1 Landing。

今日も Taxiway D が Close。しかも RW 6R の運用なので、昨日想定した状況。よく考えてみると、あらかじめ用意しておけばそれほど難しくはない。

Ground に対し "Outside of Taxiway E, Ready to taxi" とすると "Taxi to RW 6R via E" と返ってくる。次に "Hold short of RW 6R, Request crossing RW 6R & back-taxiing RW 24R" とすると "Contact Tower" と来た。まだ Taxiing だからと Ground に対してリクエストしたのだが、Taxiway に入ったら Tower なのね...確かに、その方が周囲を飛んでいる機に対しても Runway 周りの状況を伝えることができる。24 方向に Taxiing するので Back-Taxiing 24R と言ってしまったが、「RW 6R 運用の際は Back-taxiing RW 6L と言うべきだ」と教官から指摘を受ける。そうか...だから "Back"-taxiing なのね...

Hold short of RW 6R で Tower に伝えると、"Cross RW 6R, Back-taxi RW 6L, Turn left at D, Hold short of RW 6R at D" と返ってきた。長いが...大事な 3 Phrases "Cross RW 6R, Back-taxi RW 6L, Hold short of RW 6R at D" をきちんと Read Back する。

Hold Short of RW 6R すると、すぐに "RW 6R at D, Cleared for take-off, No delay" と来るので、"RW 6R, Cleared for take-off, No delay" と返したのだが、一部が Tower の声と重なってしまったので再度 "Cleared for take-off, No delay" と返したら "RW 6R at D" もきちんと一度言えと...返ってきた...従う。

上昇して Right Turn し、Hood を被る。被ると景色が見えないのだが Tower から "Leaving control zone, Frequency change approved" と来たら、そう返し、周波数を Guam Dep. 118.70 に変更する。

今日はあまり高く上がらず、Climbing Turn, Descending Turn をやる。目標となる Heading と Altitude が同時に来るように教官があえて難しい指示をしているのがわかる。難しくされても Carb Heat と Landing Light の操作は忘れない。

そのうちに Altitude 1,000 ft にしろと言われる...ちょっと低いんじゃ...Hood しながらそこまで下げるのは怖いなと思っていると...Altitude 500 ft にしろと言われる..."1,500 ft ?" と聞き直すとやっぱり "No, Descend to 500, 0-5-0-0" と言う。AGL 200 ft 程度しかないので "Too low, dangerous !" と答えると..."You can consider dangerous. You feel danger. You do ?" と聞く..."Yes"...そしたら "You are OK" と言われる...試したなぁ〜。

そして「Hood をとってごらん」と言われ、見ると...海の上...低すぎてちょっと怖い。すると教官が 500 ft → 300 ft → 100 ft と下げていき、80 ft まで下げて "Is this the lowest you've been ? You feel danger ?" と言う。あったりまえでしょ〜、ちょっと風にあおられたりして Pitch や Bank を下手に傾けたら、海面に触れてバラバラになるよ...怖いって...

その後 2,000 ft まで上げ、Pago Bay 経由で Entering Left Base し、Landing。Landing もきれいに決められるところを T 教官に見せることができ、楽しめた Flight だった。