Lesson 1 (2nd), Stage 1
同乗は R 教官。N9551L で 0.9 H の Flight。
今日も RW 24L からの Take Off。Climb, Decent, Straight Level, Turn の復習と Constant Rate Descent。Turn では高度維持のために Yoke を引くものと思っていたが、Bank 20°以内では引く必要はないと指摘される。
右 Taxi Way J にデルタ機 B767 (DL097 成田行) を待たせて RW 24L への Landing。「待たせているのでさっさと降りますね」と教官が降下率高めに降ろし、手前左の Taxi E から Out。
RW 6L-24R は長期工事中のため、現在の Guam 国際空港は Runway 1本運用。一般旅客機の合間を同じ Runway で Take Off, Landing する。Guam はたいてい西から風が吹くため、RW 24(L) は年に数日しか使わないらしい。RW 24(L) を使う時は近くに低気圧があるそうだ。
Lesson 2, Stage 1
同乗は、優しい O 教官。N9551L で 0.9 H の Flight。
Taxiing から練習。Rudder Pedal を、早め早めに、こまめに調整する。Rudder Pedal は離すだけでは Neutral にならないので、常に交互に踏み変え、左右の力加減で調整する。ATIS で得た風向きによって Yoke も操作する。向かい風なら飛行時と同じく Aileron 操作 (= Yoke の左右を風上に傾ける)、追い風なら Aileron & Elevator 操作 (= Yoke の上下左右を風下に傾ける)。
RW24L からの Take Off。 Climb, Descent, Turn の復習と Change in Air Speed。Throttle を変化させ、Pitch を調整して、Air Speed を変える練習。
Take Off 時を含めて Pitch Control が苦手。教官には「視界 (見える景色) を作る」と言われるがよくわからず。。。特に Descent の Pitch Down にやや恐怖感がある。このままでは上がるも降りられない木登り子猫。。。
Guam の地理も学ぶ。東南岸の Talofofo Bay, Ylig Bay, Pago Bay, Rock Quarry, Mangilao Golf Course*1 など。Pago Bay は Take Off, Approach でよく Agana Tower に伝達する Landmark。
Ground Lesson
Configuration Change*2 の予習。Cessna 172P の Flap 速度上限は 10°Flap 110 kts、20 〜 30°Flap 85 kts。