Lesson 13 (2nd)
Wind Calm。同乗は T 教官。N9853L で 1.0 H の Flight、6 Landings。
Wind Calm なのだが、RW 24L の Right Traffic (Tumming のあたり)に Thunderstorm が居座っていて Gust がひどい。Short-field Take-off & Landing を 2 本、Soft-field Take-off & Landing を 4 本やる。Gust ながら「昨日より安定してるね〜」なんて言われる。 Maneuver 教本に Soft-field Landing の A/S が書かれていなかったのだが、Short-Field と同じ (か、ちょっと速い程度) でよいと雑談の中で聞いていたので、それを実行に移したまで。
Descent の流儀が教官によって違うのだが、T 教官は Descent で Throttle を絞ったら、その直後は A/S 80 kts を維持しろと言う。
また、RW 24L Left Traffic では丘にかからないように Near Side か Far Side のどちらかで Base Turn する、また、その際の Base では 1,000 ft MSL を維持しろと言う。安全のためにそうするべきだわね、しかし、某教官は Keep Sink Rate 500 ft/min と違うこと言いそうだ...
Approaching ATR 10 miles on Final が Base Turn で 6 miles に迫ったため、Tower から "Low approach only" と Cancel Landing Clearance の支持が来る。Final に入ってから Go-Around。Go-Around は躊躇わず、すぐ実行すること。
さて、T 教官は必ず「もう 1 本飛ぶ? それとももう止める?」と選択肢を与える。今回は「もう止める」といって Full Stop をリクエストしたのだが、Landing し、Ramp Contact したとたんに Thunderstorm が寄ってきて大雨で Skyhawk から出られず。飛んでいたら、しばらく Hold していなければならなかった。
本日の重要ポイント
- Soft-Field Landing では York はじっくりゆっくり最後まで引く
- RW 24L Left Traffic では丘にかからないように Near Side か Far Side のどちらかで Base Turn
- Landing Clearance は Cancel になる可能性もあるため、慢心せず ATC には常に注意を払う